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2009年総選挙・そして、投票日前夜の独り言

まあ色々あって、泣いても笑っても明日が投票日なんですが、
思えば、今回の選挙ほど、「善悪」の概念が持ち込まれた選挙もなかったろうと。

本来、一人一人、自分自身が考えて投票するべき事を
「〇〇党に入れる奴はXX!」「△△党に入れる奴は□□!」と
これだけ騒がれた事例もなかったでしょう。

それが高じると
>自民党に投票して政治に文句を言う資格はない
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090829k0000m010046000c.html

とか
>政権交代できなければ、国民のうっぷんを晴らす場所がなくなる。
>これは天からの使命だ
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082801000834.html

とか、こういう物言いになっちゃうのです。
袈裟の下から鎧を出すのが早すぎです。もそっと我慢しなさい(笑)

もひとつ。

選挙というのは、「誰が国会議員に相応しいか」を決める投票なのであって、
「誰が当選するか」を予想して投票するものではありません。
自分が真に考えて出した結果であるなら、
自分の入れた候補者が落選しようとも、その票は「無駄」ではないのです。
なぜ、自分の票が死票になる事を恐れたり、恥じたり、
ましてや他人をあざ笑ったりしたりする事が出来るのか。

勝った候補者に入れた人が「勝ち組」で、負けた候補者に入れた人が「負け組」とか
そういう考え方自体が、既に民主主義を腐敗させてはいないか。

これは政権交代が何度起ころうが、二大政党制になろうが関係なく、
有権者一人一人が胸にしっかりと置いておかねばならない「原点」ではないのか。


などと独り言を言いつつ、私は静かに明日を待つことにします。

酒もつまみもどっさり用意しましたからね!(無論ヤケ酒)

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