民主、パーティー券代返金へ マルチ商法団体に
http://www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200810160329.html社協のマルチ警鐘記事に議連が抗議 民主3氏の名前
http://www.asahi.com/politics/update/1017/NGY200810160012.html石井・民主副代表、マルチ業界側から献金450万円
http://www.asahi.com/politics/update/1018/NGY200810170010.html前田雄吉議員の離党と、野田聖子議員のパーティ券問題によって
自民・民主痛み分けとも一部マスコミでは報道された「マルチ問題」ですが、
朝日新聞のこまめな?続報攻撃によって
じわじわと、民主党中枢に延焼しつつあるようです。
ところで、何ゆえに”あの”朝日新聞が今回このような暴挙?に出たのか
相当な意外な感じもしますが、
乏しい頭で想像するに、多分
・これしきのスキャンダルでは、次の総選挙による政権交代は揺るがないと確信
・しかし、小沢一郎に完全に掌握されるような形での民主政権は困る
・よって、少しでも小沢一派の勢力を削いでおきたい
という目論見なんじゃないかなあと、思います。
それと、石井一議員の先日の国会質問に対するカウンターという意味合いも。
しかしそれにしても、ブーメランと言いつつ
明らかに民主党側に刺さってる数のほうが多いと思われますがね。
ところで、この件に関して色々あちこち調べても見たのですが、
印象として、マルチ業界・議員らの主張に一定の方向性みたいなものがあって、
どうにも彼ら、
「自分達が社会から偏見を持たれやすい業界・職業である事を自覚した上で
それでも、何とか世間に受け入れられる様な努力を積み重ねていく」
というような意識がないっぽいんですよね。
言葉使いは丁寧だが、姿勢自体は非常に高圧的というか。
これが人種差別とか、部落差別とかならば
「自分達に向けられてる差別は、人々の無知・偏見によるものだ」と
義憤っぽく主張しても、その心情は普通に理解できます。
が、マルチ商法の業界団体が、それを擁護する国会議員が
「こういう業種・販売形態もあって良いのではないか?」ではなく
「これは流通の革命だ!新たな経済のシステムなんだ!日本は遅れているんだ!」と言う。
この違和感。
これがある限り、この先も理解は得られないと、思うのです。
うむ。